ヴァレよ♪ アンですぅ♪
一ヶ月ぶりのマッサージ・ハリ・ホモトキシコロジー。
あたしが先なのにアンが横入りするからバトルで勝負よ。
だって先生のマッサージは気持良いでしゅから、待ちきれないんでしゅもん。
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あぁ~極楽!
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『ちょっと肩と腕の筋肉が張ってるかな』って先生。
おととい岩上りの時に懸垂したせいね。あたしは腕力があるから、よじ登るのが得意なのよ。
『脚の筋肉がほぐれてて、バランスも良い感じですね。山へ行ってきたばかりとは思えないくらい。
お父さんのマッサージの腕が上がったんじゃないですか』褒めてくださいました。
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『アンちゃんも良い感じですね。この時期、肺の乾燥に注意ですが今の食事でOKです』
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余談でしゅが、お母さんが質問「ショーン父は腎のタイプだと思うんですが」
『中医学では、腎の人(犬)は冷え性で寒がり。尿と骨に症状が出やすい。
慣れないことには消極的で恐怖を感じやすく隠れてるタイプ。
普段は優しいのに気分に左右されやすく、落ち込むとすごく意固地になることも。
びっくりして死ぬタイプです』
「へっ?びっくりして死ぬんですか、ほんとに?」ってお母さん。
「だからいつも言ってるだろう。びっくりして死んだらどうするんだって」非常に納得のお父さん。
『カラダを温めるように。あまり驚かさない方が良いですよ』って。
ちなみに、あたちは「心」と「腎」の中間で「嬉しすぎてびっくりして死んじゃうタイプ」だそうでしゅ。
「うーーん、納得!毎朝顔会わせただけで大興奮だし」
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あたし?「肝」のタイプは怒りで死ぬそうよ。アン、あんまりイライラさせないでよね。
まぁ「死ぬ」まではいかずとも、負荷の原因になるってコトかしら。
お母さん?あたしに似てるような・・・